調子に乗ってすぐ転ぶ
少し何かが上手くなったと勘違いすると失敗する
自分の中ではサーフィンだったり、FXだったり、心の持ち方だったりする
上手であればあるほど基本が体に染み込んでいるので
その基本を遂行しつつ新たな応用を加えればいいのであるが
下手くそなのに、基本を崩したのが応用だと勘違いしてしまい失敗する
つい先日のサーフィンでは
波の小さい海だから適当にやって簡単に乗れるわ的な感覚で入っていたら
全然波との調和がとれず、挙句の果てに顔面に板をぶつけてしまい
たんこぶを作ってしまった。
きちんと波を待ち、タイミングを合わせしっかりパドルする。
本当の基礎ができておらず、下手くそなことをしていた
FXでは
基本ルールと時間帯でトレードをしていたつもりであったが
記録を面倒でつけていなかったら
どの手法にもあっていないトレードをして負けを増やしていた
他の手法も取得しようとしていたらルールがゴッチャになり
基本通りのこともできておらず再度基本を徹底しようとしている
2つのことで言えるのは
自分が少し傲慢になっていたということ
少しは上手くなったから丁寧行わなくても良いという勘違い
どんな上手い車のドライバーでも
きちんとハンドルを回さないとカーブは曲がれないし
周辺の状況を見ないと事故るだろう。
なのに、
ハンドルをきちんと回さずに回ろうとしたり
周辺を少し見ただけで周りが見えてると勘違いした行動での失敗が多かった。
これは例えばであるが
下手くそだったらきちんと丁寧に行い、体と脳に染み込ませるのが第一
そこをできない自分の弱さに反省
歩けるようになって足元を見ずに何度も転ぶ幼児と同じくらいの頭脳。謙虚に丁寧に