サーフィンのある日常
休日サーフィンをする
生活の一部にサーフィンがある
この2つには大きな違いがある。
当然平日だと海に入れないから休日に行くしかない。休日でも用事がない時にしか行けないと前者になり、ちょっとコンビニ行ってくるわ的な感じで海に入れると後者になる。
どちらも良い悪いはある。
前者だと行った時はコンディションが悪かろうが、せっかく長い時間をかけて海に来たのだからだとか、待ちに待ったサーフィンの時間だから楽しもうとして、限られた時間を大切にしようとする。
後者だと、自分の気持ちが乗らないとか、コンディションが良くないな~とか、そんな感じで入る時を厳選してしまったりする。
コンペで勝ちたいとかでなけれは、
[どちらも楽しむことが大切]
であるから、どちらにも良さはある。
少しの間ではあるが
サーフィンを日常として今生活させていだだいている。するとやはり贅沢病が出てしまうな。海を見に行っても入らない的な。
その日の良いタイミングで入ろうと思ってしまう。
何ともこのあたりのバランスは難しいな。
ただそのように毎日入る事ができたおかげで
こちらに来てそのような事を経験させて頂き嬉しいこともあった。
一度サーフィンを見てみたいと思っていた人の姿を海で見る事ができた。
生活がstylishであり、こだわり、life styleまで格好いいと思える方だ。
数度見たのだが
最初は頭overの河口。
このような時に会うのはとても感激する。
「誤魔化してないよな~」
という感じをとても感じる。
それを見るだけで、信頼できるというか、そのような感じである。
別のタイミングでは「海に入ろうかな~」と迷っていた時に
遠目で気持ち良さそうなライディングをかましているsurferを発見した。
Out~INまでのライディングをしている。
入って見ると「あの人だ」、しかし波は全然良くない。
「悪い波を良く魅せる」
その時は自分は子供なsurfをしてしまっていたな・・・
結構反省する。
結局何が言いたいのかよく分からなくなってしまったが
週末だけであると、「波に乗りたいから波を求めてしまう」
日常となると 「いい波は限られているから人から刺激をもらう」
って感じかな?
日常にならないと見えてこない事もある。
PS:
数年前までは
「会社を辞めない限りはこのような体験はできない」と決めつけていた。
「家族を持つ」 という
全く関係ないと思っていたし、数年前まで求めてもいなかった事が
このような体験を運んで来てくれた。
思い続ける事は大切であるし、与えてくれた事にも感謝感謝です。