chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

サーフィンを始めると人生がポジティブに変化する理由 11選

 

 

WCTへの日本人参戦

東京オリンピックの競技にも選ばれ、

ますます注目度が集まっているサーフィンですが

気になっているなら、やって見たほうが良い理由をまとめて見ました。

 

自信も社会人に入ってから週末サーファで続けているので

競技としてのサーフィンよりも

楽しむためのサーフィンの魅力を提案して見たいと思います。

 

[海に行く前からワクワクする]

 

何日も前から波情報をチェックして、休日の波に思いを寄せる

いつも行くポイントが駄目かなっと思ったら

ちょっと遠出をしてみる事も考えてみる

 

ちょっと遠出が、すでにtripとなる。

サーフィンを始める前には興味がなかった地域が旅の候補地として現れる。

高知だったり、宮崎だったり、千葉だったり、種子島だったり海外かも知れない

 

サーフポイント、shop, 食堂 、会いたい人

調べるとキリが無くなってしまう。

 

好きな事を調べるのに、苦痛はない。

平日の夜の想像が既に楽しい時間へと変化する

 

[広大な自然と直に触れ合える]

 

車から降りて砂浜を裸足で歩き

砂の感触・温かさ/冷たさ・小石の痛さを足の裏で直に感じる。

 

海の前で、早く入りたいという気持ちを抑えての準備運動

仰向けに横たわった時に広がるのは

海の青では無く、空の青がどこまでも広がっている。

 

いざ海に入る時に広がるのは広大な海

夏であればボート一本、サーフボード、トランクス(ビキニ)1枚で

自分の体一つで飛び込んでみる。

 

感じる水の感触が気持ちよく、

水温をリアルに肌で感じ、地球の中に包まれる感触。

 

自分の小ささを頭では無く体で感じる瞬間

自分と地球が一体になるよう感覚

 

日常のストレスなど 文字通り 「小さな事」と水に洗い流せてしまう。

 

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[シンプルだけど奥深い]

サーフィンの教本みたいなものを読んでみても

やっている技の種類とかは、あまり多くない。

 

  • 沖に出る方法
  • 波を捕まえる方法
  • 板からの立ち方
  • ターンの仕方(ターンの種類に名前がたくさんある)
  • 波のどこを走るか
  • 波の乗り方のルール・マナー

 

がメインとなります。

覚えることはそんなに多くないのですが

 

[気持ち良さの続きが気になる]

まずは波待ちから始めるのですが

既にここから気持ちがいいのです。

 

サンサンと降り注ぐ太陽

青い海

砂浜

海から眺める陸の景色

気持ち良さそうに飛んでいる鳥たち

 

その中で立てなくてもいいので波に押されて見てください。

小さな波でも迫力・スピード感があり病み付きになってしまいます。

 

すると

波の上に立てたときは?

あんなターンが出来たときは?

延々とフェイスが続いていく波に乗れた時は?

そのような事を考えながれ、遊んでしまいます。

 

[まずはやってみる癖がつく]

上手い人の動作を見てると、

何が違うんだろうと考え追求していくのが楽しいです。

 

すると なんで違うんだろう → 次はこうしよう と繰り返す癖が付き

まずは「やってみる」→「失敗する」→「考える」→「思った事をやる」

という仕事でも、生活でも役に立つ習慣が身につきます。

 

失敗しても水の上全てが気持ちいいのです。

 

 

 

[サーフィン自体が瞑想である]

 

寺に入ったり、坐禅を組んだりしなくても心がスッキリします。

 

例えば

冬の海は入ると水が冷たくて

その瞬間に頭の中100% 水冷たい っと

雑味なく思うわけです。

 

そんな中波を待っているときは

自分の呼吸と波の事だけに集中して

ユラユラと波待ちをしています。

 

この時は結構素直に自分の中に入っていけるので、瞑想をしている気分となります。

そんな中一本でも気持ちいいのに乗れると、

[あの波にまた乗りたい]

[今度はこうやって乗ろう]

っと雑味のない気持ちで思えます。

 

心にこびりついたモヤモヤが波の泡で徐々にかき消されていくような気持ちになり、

自分の意思が明確に見えてきます

 

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[海自体が癒しである]

海水自体が塩でできているので霊的にも清められます。

波が割れる時には、マイナスイオンがとても発生しているらしい。

太陽の光がとても気持ち良いです。

 

 

[目標ができる]

もっといい波に乗りたいと思えるようになると

  • ストレッチやヨガをしたり
  • 腕立て腹筋を頑張ったり
  • 早起きするために酒の量を抑えたり

頑張っているつもりはないのだけど

自然に心と体がそうなってしまいます。

海外に行く前とかは特に気持ちが入ってしまい

数ヶ月も前から準備をしたり

その時間すら面白く感じるが出来ます。

 

chi-and-mi.hatenablog.com

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ただの会社員の週末サーファでもこのように

海外で遊ぶ事もできるようになるのが魅力です。

 


 

[道具選びも面白い]

サーフボードも色んな種類があり

どれに乗っても乗り味・感じ方が全然変わってきます。

小さい波の時はロングボード

大きい波の時はミッドレングス

パリッとした波にはショートボード

みたいに使い分けると遊び方は無限に広がります。

 

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また個性的なシェイパー(板を削る人)もたくさんいて

誰の削った板で乗ろうかと考えるのも大きな魅力となってきます。

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[色んな価値観の人と出会える]

  • 昔からの友達
  • 学生生活
  • 職場

からは切り離されたところから、人との繋がりが出来ます。

 

サーフィンの文化は音楽・ファッション・波乗りのスタイル

乗っている車・着ている服装

全て含めてのサーフィンです。

色んな刺激を見て・聞いて・感じて 動く事により

自分の価値観も大きく変化する事に気づきます。

 

chi-and-mi.hatenablog.com

 

[After Surfも最高]

体がバキバキに疲れなった後に

飲むビール

食事

会話

睡眠

サーフィンする前とは大きく変化します。

全てが心地よく、美味しく、最高な気分で味わえ

一日に感謝できる気分となるでしょう。