ジャカルタ サーフィン
インドネシアって
インドネシアといえば波の宝庫ですが
その首都ジャカルタの波情報はどうでしょう?
- 10年前までは約1万円の最低賃金が、今では約5万円)
- 一風堂などのチェーンも出店 (食費は日本と変わらず)
- 現地飯は約200円
- 日本語を話せる現地ローカルの多さ
- 世界第4位の人口
- 国技がバトミントン
- 国民の大半がムスリムという圧倒的団結力(ちなみにバリはヒンドウー)
- 高級ホテルとかは日本でも見ないほどの圧倒感
- タイの次はインドネシアだという企業展望
- 日系自動車シェア率の圧倒的高さ(TOYOTA 4割)
- 強烈な貧富の差
仕事で行く機会のある方もかなり増えているのではないでしょうか?
結論からいうと近場に波はないです。
一番近くのサーフポイントが、
地名でいうとウエストジャワのチマジャというポイントになります。
[交通]
朝一渋滞無しで車で3時間半〜4時間
日帰りだと必ずと言っていいほど帰宅時に渋滞にあたり
大体6〜最大12時間ジャカルタにつくまでかかります。
[時期]
時期は乾季の四月から十月くらいが一番いいです。
雨季はチマジャはフラットになることも多いですが、10分ほど西に移動すればビーチブレイクがあり、大抵胸くらいのサーフブレイクがあります。
[波]
乾季は平均で頭前後の波が毎週ブレイクしておりました。
下は玉石のポイントで気をつけるのはショアブレイク。
やられると頭ぶつけます。
またインサイドにはウニがあり足を着こうとすると刺さります。
波質はやはり海外の波でかなり良いです。
伊良湖のロコがいい時位の波がバンバン入ってきます。(ガチで決まってる時はロコの方が良いですが)
[混雑]
意外に混雑します。
ポイントブレイクで20人はいる時が多いです。
ジャカルタ駐在の日本人サーファー
ツーリスト
ローカルサーファー
長期スティの外人
等が結構いるからです。
パドルで漕いだところに一つブレイクがあります
(あまり人は来ない)
結構右の方にインポッシブルというエキスパートオンリーのポイントもあります。
チューブ波で激浅とのこと
(ここはほとんど人がいない)
ただ大体駐在員は渋滞もあるので
昼前には帰って行き、夕方狙いとかは結構人もいなくて楽しめます。
[食事]
朝飯は屋台とかで買えばナシクニンという
ボリューミーなスパイシー味ご飯が150円で調達できます。
アルファマートというコンビニに行けば軽いパンとかもget出来ます。
昼はビールも飲めるカフェみたいな店がポイント近くにあります。
チョット遠出すれば激辛スパイシーな蟹が食える店もあります。
夜はカレーとかハンバーガとか
食えるバーみたいなところもあります