FXを初めて6ヶ月④
FXブログシリーズ をダラダラと続けている
自分が詰め込んだものをアウトプットすることが、時には大切になると思い記述している
本を読む、動画を読む、実践で取り組む、トレード反省を記載する
だけでは基本的な物が自分にどれくらい身についているか分からなくなるから
1~3の記事は、本などを読み返さず自分の頭に入っているものだけで
ババばっと書いてアウトプットとして出してしまっている
FXを全く知らなかった半年前と比較すると結構な物が身についたかなっとも思える
(結構な駄文となっていると思う。)
この8ヶ月比較的自由な時間を確保できて
どれくらい勉強ができているのだろうか?というところを客感的に見るために換算してみた。
「1ヶ月目」
稼げる方法をセミナーに行ったりしてリサーチしていた
「不動産」「FX」「株」「アフェリエイト」「ブロガー」が主である事がわかり
最初は不動産を勉強するようにしていた
[2ヶ月目]
スルガ銀行の不正融資問題があったり
リスクを考慮した場合、リスク量が自分の資金の50%以上を一発で越える可能性あったため
FXを勉強することに切り替えた
[それから]
ばっくりとではあるが、
FXのtotal勉強時間が1000時間くらいに到達したところ
残りで1500時間くらいの総量を質を維持しながら当てていきたいと思う。
仕事に復帰すれば
1日2時間ペースで勉強をしたとしても750日かかる計算の総量となる.
ペースとして悪くはないと思うがここからは勉強よりも実践の度合いがより大切だし
そこから得られた結果から学んでいく事がより大切な時期に来ていると思う
仕事でも頭でっかちで知識はあるが、遂行ができない人もいる
要はうんちくだけ垂れて結果が出ないタイプ
基本を押さえた上で、いろんな状況に出くわし、トライをして検証をしていく
分からない部分があれば再度インプットをして、
また現場で回して検証をしていく必要があると感じている
「うんちく」
1説によれば1000時間あれば
大抵の人はその分野である程度の事が出来るようになり
10000時間あれば
プロになる事ができるという
*もちろん方向性と努力の質はとても大切であるが・・・
堀江さん著の多動力では
10000時間の総量で習得したものを3個持てば100万人に一人の逸材となれると記述されていた。
ある分野で10000時間勉強したら、100人に一人の人材
さらに別の分野でそれを習得したら、その中の100人に1人
またもう1分野達成したら、100*100*100で100万人に1人という計算である
「95%の人が負ける世界で5%の人間に入れるか?」
これくらい勉強してようやくFXという世界のルールが分かってきた程度だと思っている
その中に入れる保証もないし、分からないが
「確実じゃないならやらない」
だったら、どんな世界でも成功することは無い。
「成功するまでやめない」「失敗は成功の母」と言えるのは
勝つまで愚直にリスク管理を行いながら継続する事ができている人が達成できるものであろう
という考え方で行っていこうと思っていく
「余談:自分の現在の多動力」
サラリーマン:8時間×240日×10年=19200時間
サーフィン: 4時間×100日×10年= 4000時間
(陸トレ): 0.5時間×200日×10年=1000時間 ▶︎合わせて5000時間
FX : 1500~2000 (今年度終了までに)
海外で2度仕事を経験
一度はインドネシアでサーフィンをしながら生活
「坂の上の雲」「龍馬がゆく」「北方水滸伝シリーズ 」を全部読むなど読書量はそこそこ
オーストラリア、ウエストジャワ、ロンボク、ニアス、バリ、スマトラ、ハワイ
奄美大島(12月トリップ予定) 種子島、宮崎、高知、徳島、新島、福井、伊良湖、静岡、新島、千葉、茨城
北海道、青森 をサーフトリップにて巡る
サーフスタイルはショート~ロングまで全てを楽しむstyle
自分の多動力だと不足している部分もあるが
やって来たことを踏まえると同じ経歴を持っている人は5%もいないから自分も慣れると
言い聞かせて95%の5%に入れるだろうに入れるだろうと思い込んでいます(笑)
けどリーマンでの仕事が客感的に見ても長いし
ネット上だと書ける事が少ないな・・・
基本的な部分で得られている部分も多々あり感謝する部分も多いのだが
卒業するために努力しよう