誰に褒められるわけでもなく努力する
多くの人は
・人に格好いいと思われたい
・人に認められたい
・多くの人に慕われたい
・自分が役に立っていると感じたい
と何かを始めるときに思うだろう。
ふと自分がサーフィンを始めた時もそうだったなと思い返した。
・つれよりもいい波に乗ってやる
・大きな波に突っ込んでやる
・先輩に認められたい
・サーファになって様々な経験をして人間的に成長する
だとかそんな事を思っていた
こんな事を考えていたくらいだから
最初は「サーフィンが好き」という感覚よりも
「人に認められたいからサーフィンをする」
といった目的になっていたのだと思う。
それも継続していなかったら、
上の目的も達成できず何も得られなかったであろう。
ずっとサーフィンをしているうちに変化した心の感覚
もも~腰 の波に押されるだけでも気持ちがいい
その波に立てたらもっと気持ちがいい
さらに横に走れたりしたら更に快感が押し寄せる
波が張っているとスピード感も出て全てが吹っ飛ぶ
もっと大きな波だったら?
自分がリップする技術を持っていたら?
海外の波はどれくらいすごいのだろう?
板を変えたら感覚は変わるのか?
このような事ができたら「金で買えない感覚」を得られるのだろうな。
というのが次のモチベーションとなってきた。
この頃になると一番最初に書いた理由はなくなってしまい
「波に乗るのが好きだからサーフィンする
上手くなれば、さらなる快感を得られる」
と思い、人がどうこうではなく
「やりたいからやる」
それだけになっていた。
今は目標をある程度達成したのであるが
「自分がまだまだ下手くそだと思い、上手くなるためにサーフィンしている」
何のために?
「新しい感覚を得られる事がまだまだ多く気持ちいいから」
サーフィンは努力をしているという感覚は無いが、楽しいから続けている
「経済的に自由になりたい」 というプランも
実現するためのステップを考えるの楽しいから続けている
→サラリーマンの集団生活はかなり嫌いだから、脱却する為も理由の一つ
「FXの波も乗りこなしてこそ、サーファー」
と思うようにして習慣化(努力)を心かける