種子島から出た途端の職質
前日まで種子島でsurfingをしばらくさせて頂いた。波が当たったとは決して言えないが、surfできるくらいの波は毎日あり、海漬けの生活を送らせて頂いた。
島の人たちはいい感じに緩い部分もあり、人によりコミュニケーションを取らせてい頂いたり、島ならではの新鮮な地産地消の食材を味あわせて頂いたりした。
また宝満神社という所に参拝した時には、
神宮大麻(お札)を縁よく頂いたりもした。
島にいた感想としては、そそられる温泉や食事も少なく、波が無いとやることどうしようかな?といった感じであった。
(釣りとかできれば楽しめそうだが)
しかし、ネットやTVからかけ離れた生活を久しぶりに送りいい経験をすることができた。
さて本題であるが、種子島から鹿児島へフェリ-で運行し、車に乗り込んで船を出て1分。
いきなり警察から職質で止められた。
警察通り過ぎたなーと思ったら、uターンして自分たちの後ろに付く。右折して曲がった途端、寄せて止まれとのこと。
??前と同じくらいの速度で運転していたのに何故??
止めた途端。パトカーの中へ来いとのこと
さらに?? と思っていると
警察官が数年種子島へ行っていたとのこと。
どうもマリファナである大麻が有名?か流行?しているとのことで、種子島帰りのサーファーであった自分を捕まえての職質。
最初はお札の事かと思っていたが
とのことでの荷物確認からの車点検。
別に悪いことしてる訳ではないので、
どうぞどうぞであり、
警察官も物腰も丁寧で、
不快な感じはしないのだが、
今だに残っているのね
surfer=大麻吸っている人 みたいな?
五十嵐カノアのような、爽やかなスポーツアスリートって感じの印象も出てきてるように思えるが。
確かに現在髭も剃ってなく、髪も伸び放題で
この時期に種子島ウロついている胡散臭い人間であるから、疑われてもしょうがないか っとちょっとは思うが失礼な。
フェリー降りた瞬間の職質だったから
捕まってる人とか結構いるのかな?
するとどんだけ島で流行してるんだ?っと
一般人は思ってしまうが。
やはり今回のトリップで
この島と自分との相性はちぐはぐだな~と感じた。最後までこうゆう事があったから。
スーと気持ちよく過ごさせてくれる土地
何か引っかかりがある土地