自然の怖さ
1ヶ月半ほど九州地方に滞在をしていた。
今豪雨の被害が起きている地帯にもタイミングでいた。今被害を受けていたり、避難所への退避を余儀なくされている土地で生活されている方を思うと不謹慎なブログかもしれない。
ただ自分たち個人の事を思うと巻き込まれなくてよかったな。と心から思う。
種子島在住中はTVのないところでstayをしていたので、世間の情報からは取り残されている部分があったが、帰りのフェリーの中で見たTVでは豪雨の警報が多く、霧島市などでは道路上まで水が浸水していたり、崖崩れが起きたりしており無事に通り過ぎれるのか?といったところが、かなり心配であった。
というのも、
情報でこの辺りが危ないですよ
ある道路側封鎖されています
情報があっても土地勘が無い人間からしたら、そこを通るかどうかもよく分からないし
運転しつつ最新の情報を得ることがとても難しい。
特に帰りは熊本で車中泊も検討しており、
ロングドライブも重なったのでかなり神経質であった。
自然を相手にしている遊びをしていると
[自分達は大丈夫だろう]
といった遠くで起きていることとして、NEWSを受け取るような事がなくなるから。
人の営みとは関係なしに自然は自然に行為をする。人や生き物の感情とは関係なしに。
今回は本当にタイミングが良く
被害にも合わず九州での滞在を過ごし
通過できた事を感謝いたします。
九州も被害が出ずにすぎる事を祈ります。
首相がコメントするほどです。