家族でのキャンプも楽しいもんだ
今年に入り
金銭的な面
時間を有効に使いたい
娘の原感覚に自然を触れさせたい
と思いキャンプを数日かして過ごしてみた。
海沿いのキャンプ場だったり、高原のキャンプ場だったり、冬はゲレンデのキャンプ場だったり初心者ながら様々な場所でスティをさせて頂いている。
まず思うのが平日のキャンプは人がいない!!自分達だけという事が多く、そうゆう時はワイルドな気分を凄く味わう。
先日行った某ポイントは、
山の中であり
熊注意の看板有り
炊事場
トイレ共に該当なし
といったポイントであり、中々面白い経験であった。ステイしていると、狸だったり、野ウサギだったり、イタチだったり、と普通に出くわし、人と会っても逃げ出さない。ここは人の世界との境目だな~と思って過ごしてしまう。
プチ田舎に住んでいる自分としては、
出会うものと言ったらせいぜいが野良猫、カラスくらいであるので、かなり貴重な体験だ。その中で他のキャンパーがいなくて自分達だけだと心細い気持ちになってくる。
初心者サーファーが、腹胸くらいの波で一人貸切で入ってる心境であろうか??
親がそのような気持ちでいると乳児は敏感に感じ、必ずギャン泣きしてしまう。
まずは自分達を非日常の世界にフィットさせる必要がある。
どのようにフィットさせるか?
やはり落ち着いた呼吸をすることだろう。
普段汚い空気で呼吸をしている自分が、綺麗な空気にフィットしてきた時に、その自然のただずまい が気持ちよく感じてくる。
キャンプをしていていいなって感じるときは
野外で、食べる肉はうまく感じる
野外で、飲む酒はうまく感じる
綺麗な景色を見ているのは気持ちいい
空気が淀みなく気持ちいい
鳥とか生き物の声が耳に気持ちいい
自分の感覚次第で五感で楽しむ事が出来るのが魅力だろうか。
乳児とキャンプをする場合注意する点が
一点あり風呂をどうするか?といった部分である。乳児自体肌が弱く、乾燥や汚れに弱くケアを怠るとすぐに湿疹が発生してしまう。
キャンプ場周辺の風呂屋に営業時間、乳児は入浴可能か??を事前に確認しておくのが良いと思う。
ゲレンデ近くのキャンプ場では、シーズンオフだったからか、営業日のはずが、行ってみたらやってなく、親として申し訳無い気持ちになったので、風呂の管理はしてやるのが良いと思う。
慣れてこれば、テントの中で嬉しそうに笑っていたり、自然の中でテンションが上がっている娘の姿をみると親として気分が良くなります。
親子3人でも入浴含めて、5000円以下で気持ち良く宿泊できるので、乳児とキャンプも良いものだと思っております。