赤子にイラっとした時
なんで泣いてるのか分からない
夜中だろうが泣く
こちらが飯を食ってようが泣く
構わないと泣く
うんこをしても泣く
シッコをしても泣く
お腹が減っても泣く
母乳をあまり飲まずに、腹が減ってなく
眠くても泣く
赤ん坊を見てると、
こちらの事情などかんけいなしに
まるで毎日自然を相手にしてるみたいに
予測不能で振り回されて
可愛いのだけれどもイラっとすることもあります。
そんな時に思い出す好きな言葉があります。
[赤子叱るな来た道だもの、
年寄り笑うな行く道だもの]
自分も忘れているのだけれども
そのような時期があり
親に助けてもらい今を生きている。
いつまで生きるか分からないけど
生きていれば必ずみんな老人になり
いつかは死ぬ。
今健康で生きているだけでも感謝ができるし
今を精一杯生きたいとも思えるし
そのようにして育ててもらったら、
自分も次の世代にバトンタッチをしないと行けないとも、思える言葉です。
子育てに嫌気がさした時に少し思い出して見て欲しい言葉です。