chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

人生 生き方に 悩む

水滸伝シリーズを読んでると


色んな人の生き様が描かれています。

しかも全ての男が格好いいです。

個人的には、物語の主人公が好きになってしまう事が多いのですが、誰が主人公なんだろうと思ってしまうほど、

その一人が描かれている時は

その一人の考え方、生き様も含めて鮮やかに描かれています。

 


大きな物に対しそれが間違っていると主張し、命をかけて挑んでいく。

 


リーマンをしてる自分からすると、ガツン、ガツンと衝撃を加えられてる気分となります。

 


この物語の中でゆうと、今の自分の人生は、百姓 or 一兵卒 のどちらかになるのであろうのか?戦に振り回される百姓になるんであると思う。

たまたまどこに住んでいるのかで搾取される税が違う水滸伝の百姓のように、

勤めている会社次第でボーナスがどれだけあったか?

に置き換えられるのだろう。

 


では将軍クラスの戦士とかはどうなるのだろうか?

企業の大幹部とかになるのか?大物官僚or政治家になるのか? なんか違う感じがする。

 


バスティンダウンザドアのショーントムソンとかがそれに近いのかな?

自分のやりたい事を生き様として扉を開いていった。それこそ波とも命がけで戦い、カルチャーとも命がけで戦った。

 


1970年代の話だから少し古い話になってしまうけど。

 


それぞれの男によって光の当たるところに出たり、影で組織のために尽くしたり、自分の道を究めて行くことに時間を注いだり、戦士、その中でも、補佐役、泥臭い役、堅実な役、リーダだろうが先頭に立つやつだったり、商人色んな生き様がある。 

 


自分んはどんなんになりたかったのだろう?

どんなんになりたいのだろう?