chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

お上との矛盾

先日toyotaの社長と経団連会長の方の

https://www.youtube.com/watch?v=EOJ7ULpwj_c

 


終身雇用厳しい宣言が報じられていたが

今日の新聞では

[70歳までの雇用を企業努力として行う] 

という記事が報じられていた。

 

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すると

70歳ができる仕事を与え、

給料、福利厚生を適用するのを努力する義務が発生する。しかし上の動画をみると、現状の65歳までの雇用の継続ですら、日本のtopの企業ですら雇用の継続が厳しいから、[終身雇用は難しい]と宣言しているわけだ。

 


しかし

厚生年金、医療保障を賄いきれないから

後は任せた的な感じで企業にふる政府。

という図式が成り立ってくる。

無茶苦茶やりよるな~政府。

けどお上のやる事だから、下の歴史を見ても成り立つのだろうな。

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今後多くのリーマンが晒される恐怖が

[いつリストラされるか分からない]

といった恐怖であろう。

 

歳を取って、胡座を組んで、ダラダラ生きている社員は要らなくなるのだろうな。

(toyotaも自動運転技術を成立させるために

アメリカ西海岸のIT企業に投資をしているし

古い社員よりも、新しい芽に投資をしたいのだろうし。)

 

リストラされない社員は

会社から首を切られても、

自立して生活できるくらいの社員が

生き残れるのだろうな。

 

何故そう思うのかというと、そのような社員は自分で考える力がある

世の中の情勢を考える力がある

人に褒められなくても努力する

コツコツと努力する


このような能力を持っている人が多いと思う。またそれが社会の仕事にも当然当てはまると思うので、パフォーマンスは、やはり高くなると感じる。

 


個人が生きる時代は、

楽しみながら勉強し続けて努力し続けれる人間

が強くなるのだろう。

 


後は

終身雇用厳しいなら、

日本を代表する企業が率先して、社員に副業🆗の許可を早くだすべきだと思う。

そうしたら続いてくる企業もたくさん増えて来るはずだから。

本業あっての副業であると思うが、いきなりリストラされたら、それはそれで困るしね。

35年住宅ローン組んだ人はどうなるのだろうね。凄いストレスだよな。