冷暖自知
サラリーマンの習性がびっちり身についてしまい
成果が出ずにお金が少しずつ減っていくのが精神的に悲しくなってしまう。
練習で行なっていると割り切っているつもりでも割り切れず
自分が覗いて何か変わるわけでも無いのにチャートとにらめっこをしている。
育休を取った理由としては
・家族の時間を大事にする
・まとまった時間を確保する最後の機会かもしれないのでやりたい事をする
が目的であったのに、後から付け加えられた
・経済的な自由を確保する
という目標のせいで、もともとあった目的が楽しみきれていないことに気づいた。
本来の順序であれば
経済的な自由を確保してから→家族の時間を大切にする
やりたい事をする
が妥当であるので、
天から降ってきたような、
「今回の限られた期間でのまとまった時間」での目標達成で焦りを覚えてしまったりしていた。
リーマンやりながら、育児をしつつ、サーフィンをしていたら
明確な目標や、下準備、各セミナー等での情報収集等の下記のこと
・日経新聞を毎朝読む
・相場に毎朝目を通す
・FX手法を一つ習得し実戦で試す
・ネット入金のための、インタネットバンキング手続き
・家族でのサーフキャンプ
・不動産投資の勉強(何から勉強するかも含めて)
・娘との時間
・宮崎、種子島、九州ラウンドtrip
・投資の種類
・リーマンでもできる投資方法
等など知る事も出来なかったであろう。
「終身雇用の継続は不可能」と宣言した新しい時代
自分達の身は自分達で守るのが新しいルール
少しの失敗くらいでクヨクヨせずに
「まずはやってみる、やっている事を成果とする」
と思いコツコツ続けていこう
取り返しのつく少しの失敗で落ち込んでしまう自分の精神的な弱さ
コツコツ稼いで貯めていくという、
昔ながらの手法で生きてきたので鍛えれてないことに、気づいた昨日の夜
表記の冷暖自知という言葉で気持ちが切り替えられました。