chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

やりがいがないと、面白くない

やりがいってどこから感じるだろう。

多分純粋な憧れから産まれてくるんだろう。

 


憧れるひとがいてその人みたいになりたい。

営業成績が一位の人が輝いて見えてその人みたいになりたいと頑張る。

きついけど頑張れば、いい車、いい酒、いい女を捕まえれる。

カッコいい設備があってそれを作り上げる。

カッコいいデザインの物を設計する。

 


目指すものがあって、

それに向けて走っている時

それがチームであったりすれば一体感も

出てきて、やりがいも増してくるだろう。

 


勤め人をやっていると、

やりがいが何故なくなってしまうのだろう?

(ある人もいると思うが)

 


憧れる人がいない

営業成績一位の人の私生活がボロボロ

(家に帰っても冷めた飯、冷えた夫婦関係)

手に入れたいものが多くて一つ、

頑張ったぶん、比例するように伸びる税金、仕事での拘束時間。

カッコいい設備とは、対象的な地道な雑務作業。指導というなのダメ出し。

自分の発想通りには作れない

多くの法規、品質基準

作り上げた時、成果を持っていくシステム。

 


憧れていて走っていても

途中で気づいてしまう[何か違う]

ふと周りを見渡すと、残業代をもらうために[必死に努力してるフリ]をしてる人達の群れ。

[頑張れば報われる ]という事が 幻想

叶えたい事が叶わないと、気づく

 


頑張って身につく技術やスキルはその人の財産となるが、そこに居れば組織に奉仕するための道具。

 


組織が家族みたいに思えればいいが

走る事を辞めた人達の中で

一人走り続ける虚しさ。

 


何を叶えたくて、どうなりないのか?

[家族を養いながらニートになりたい]

でも大きな目標であると思う。

社会のシステムが簡単にはそれを許さないのだから。

法の網をくぐるでは、

ないがシステムの網をくぐる。

 


叶えたい事を叶えるための努力が一番良い

叶えるためのやる事として 

下の事を意識してみようと思う。

やる事を与えられない難しさはあるが

やりたい事をやれる楽しさはある。

 


資産を産み出す資産を作る

商品を作る

ビジネスモデルを作る

失敗から学ぶ

継続は難しい

学ぶために時間を投資する

財務諸表を読めるようにする

自分を、コントロール出来るようにする

投資はプラン