心と自分の関係
自制を出来るように自分を制御できるようにする事が今のテーマ。
頭に、血が上ってしまった時
冷静な自分はやめておけといっても
ここで取り返すしかない とか
やらないと逆に後悔する とか
負けても後悔しねぇ とか
思いながら突っ込んでしまう。
自分の頭が冷静である時であれば
それで失敗しても悔いはないのであるが、
最近は自分を制御するという事を目標に上げているので、感情のままに行動する事自体が既に後で後悔するパターンである。
どのように心をコントロールするのか?
それが最初からできていたら苦労はしないし
どんなジャンルでも永遠のテーマであろう。
興味がない分野では勉強に力が入らないということで
自分の興味がある分野では、ヨガか禅のどちらかを調べてみようと思った。
そしてたまたま嫁がここ数ヶ月はポーズだけではない、そもそものヨガの目的とは?的な哲学的な本を勉強していたので、丁度いいと思い本を読んでみる事にした。
読んでみると自分には全くない発想が記されていた。心は自分の道具であり、自分自身ではない。心が自分を主導して物事を決めていくのだと思い、それが自分自身の魂であると思っていたから、凄い事が書いてあるなーっとびっくりした。また本当の自分自身を理解するために様々な事にフォーカスした、瞑想が、ありそれを続ける事が、自分自信を理解し、心を使えるようになるという事であった。かなり内容の濃い話であるのでブログでは書ききれないが、信じて瞑想をし心を磨く習慣を取り入れようと数日前から実践している。書いてあることを信じて継続していく事に意味があるので効果が出るまでに時間はかかりそうであるが、自分の直感では本質が記されていると思っている。