お金に縛られない
昨日ぼろ負けしてしまった面を振り返り
投資で必要なことは
「お金に縛らねない事」
が必要であると感じている
これは禅問答みたいな形でとても難しい
何故なら投資の世界に何故踏み込んたのですか?
と聞かれた時に自分もそうであり理由は様々であるが
「お金が欲しい」
からこのような事を勉強して実践しているわけである
「お金が欲しい」のに「お金に縛られてはいけない」
矛盾しているようであり、
自分もまだ言語化しきる事ができないので、?と思っている段階であるが
ここが出来るかどうかが相場で勝てるかどうか が決まってくる気はしている。
・勝つことにフォーカスするのではなく、技術に集中する
・「相場」「相場」となるのではなく、生活の中に上手く溶け込ませる
・技術的なことになるが「チャンスがくるまで待つこと」
→上手くなったと勘違いち変な場面で仕掛ける事をやめること
上手い人はまず仕掛けない (チャンスが来るまで待つだろう)
(お金を追い求めすぎると、勝っていてももっと勝ちたいと思うし、全てがチャンスに見えてしまうだろう)
・勝ち負けを繰り返しながら「千里の道も一歩から」の精神で相場に向き合えること
(すぐにお金が欲しいと思うのではなく、いいトレードができた結果としてついて来るものと考える)
・「相場」に一喜一憂するのではなく、リアルな現実で一喜一憂すること
(幸福を与えてれるのは、相場でもお金でもなく、日々の生活から得られること
・諦めない精神、負けを認める謙虚さ、冷静に対処する、日々勉強する姿勢、負けから学ぶ姿勢
・上記のことを「常」に意識し、勝ちが続いたときこそ謙虚になり、思い出すこと
・そして今思っていることを行えること
(思っているだけでは分かってないと同じこと)
昨日のぼろ負けは明らかに「お金に縛られていた」
ここから解放される精神性を身につけていきたい