chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

FXを初めて6ヶ月⑥

実践を始めれるようになって

トレード日誌なるものの手探り状態であるがつけるようになった。

 

見返してみると先月の負けの7割が

引っ張り過ぎて▶️ナンピンして▶️損切りライン実体われの損切り

というパターンでやられていた。

 

一つのトレードを20~30分で終わらせるという手法の中で

マイナスに転じてプラスになった時に、ここで切ったらもったいない とか

グズグズしているがもう少ししたらブレイクするだろう とか

目標ラインに到達していたが負けていた分を取り返すまで利を伸ばしたろう とか

そんな中で中途半端に伸ばそうしていた。

 

メンタル面だと

プラスで逃げる機会がある場面で逆に持っていかれて

ナンピンして大きめに負けて、頭に血が上り、ドテンでエントリしなおしたり

根拠のない(手法にあっていない)トレードをしたりして負けが増えるという典型的なパターン

 

ということを考えてみると、負けた原因の一つとして

・時間管理ができていない、もしくは、欲を出し引っ張ろうとして大敗 が上げられる

 及川式のルールとして時間で区切る、場面を分けて考えるという考えがあり

 ルールを遵守できていない、不用意なエントリをしている

ということがまず負けている理由の一つだろう。

 

目標で10万を11万にするというので前回立てていたが

まずは「負けない投資家になる」ということが最初のステップ

(たら、レバはないが上の7割を薄利で逃げれば、先月の収支はトントンくらいかな?)

次の目標で月のtotalで勝つ。

継続して勝ち続ける。

ある期間の中で,「日」「週」「月」「年」

勝てる単位がわかれば、それに対して資金管理で「複利」を使える

「日々勝てれば複利をガンガン活用できるので最強であるが)

 

今月行っていくこととして

・時間帯管理をしっかり行う(トレードを区切る、無闇にトレードしない等) 

(その後利益が伸びたら、動いた後の手法で考える)

・トレードの記録の付け方の手法欄を固定

(手法にあっていないトレードをしたら、記録につけれない)

・どの通貨・手法・時間帯で成績が良いのか?悪いのか? 分かるようトレード記録ファイルを更新

 ▶️ここから分析し自分の得意な形を作っていく

・本当にやりたい場面か?常に考える

損切り継続するときに、今からやるならどっちで考え、両者の立場から物事をみる

 

天才とかセンスがこれくらいの期間の実戦で既に勝つ人もいると思うが

凡人であるからこそ丁寧にやっていくしかないな~と思う。

実戦でやられてから、講義を見直すと

「ああこういうことか~」

となる。

その前は

「そんな事やるわけないじゃん」

と考えながら聞いているのであるが

やられないと分からないし、わかっても繰り返してしまうこともある。

馬鹿さ加減を直すためにも、記録はつける必要があるし

同じことを繰り返さないためにはどうすればいいか?

を考えていかなくてはいけない。

 

夢を叶えるために資金を早く集めたいと焦ってしまうのは駄目

「勝てる場面でコツコツと増やし、大きく負けない」

書くとシンプルだがシンプルほど難しい