chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

相場とサーフィンの共通点

九州トリップが終了してから相場で遊んでいる

もう少ししたら、北海道サーフトリップに出る為、家にいる間に集中して勉強中

知っている人に教わりながら、やっているわけではないので

勉強方法、実践方法、全てが独学でやっているが

今日はいいなっと思う話があったので表記の件でまとめてみる。

 

相場に必要な力は下記の3点であるという。

・ファンダメンタル

 News,戦争、各国の経済状態、株価の動き、金利差、トランプ発言、各種経済指標が

 価格に織り込まれて、通貨同士の強弱ができ将来のあるべき姿に向かう

 

・テクニカル

 チャート分析、ボリンジャーバンド移動平均線MACD,一目均衡表ナドナド

 相場に合わせて、使い慣れたものをトレーダーが選定し使用する

 

・価格の見極め

 今最先端のチャートの価格がどのような意味を持っているか?

 相場の近況などから、高いのか、安いのか?

 またどのような思惑が働いているのか?を見極めながら考える

 上値が重い、ショートカバー、直近の日足の雲に支えられているなどなど

 

この3個をサーフィンに当てはめると、どうであろう。

・ファンダメンタル

 天気図、波情報、tripしたい地域のbest season等を調べて

 いい波がある場所に移動する。

 良い波を捕まえるには、積極的に情報を収集する、動いて探すだろう。

 自分がどんな波に乗りたいのか?レギュラー、グーフィー、トロイ波、掘れた波

 それに合わせて通貨ペアを見つけトレードする

 

・テクニカル

 スキャルピングデイトレードスイングトレード

 これは、ショートボード、ミッドレングス、ロングボードの違いみたいなものだろうか?

 好みがもろに反応すると思う。

 どんな板でも共通するのが、波のポケットに如何にとどまれるか?

 相場であればトレンドに貼り付けるか?

 崩れる部分でプルアウトが如何にできるか?

 

・価格の見極め

 実際に海に入った時の、混雑具合、雰囲気、波の見極めだろう。

 波周りが良ければ、良い波が回ってくるであろうし、悪いときは悪い。

 シャカシャカと波を追いかけ回す方がよければ、じっくり待ったほうが良い時もある。

 ダンバーなのか?チューブなのか?

 上手なサーファにとってはチューブなのか?ダンバーなのか? 

 相場であれば、ブレイクするのか?騙しなのか?

 

またこれら3点を踏まえてのさらなる共通点が

手法等は色んな本や動画で教えてくれるが、

結局は自分でトライして覚えるしかないということ。

大事なのは体を壊したりして再起不能にならないような巻かれかたをすることだろう。

 

また自分のトレードを見返すということ

写真等を撮ってもらうと、結構自分ができていると思ったことができていないことが多い。

(全然波も小さいし、styleも格好悪かったりする)

けど、それに気付けるかどうか?がまた今後を大きく変えること間違いない。

 

相場の素人が偉そうに文を書いているけれど、

・移住しても生活レベルを落とさずに生活できる

 (宮崎と北海道の2拠点生活くらいしたいものである)

 

・1年間くらい海外を旅しサーフしながら、生活できる

 (もちろんアジア圏ではなく、ヨーロッパ、カリフォルニア、ハワイ)

 

サラリーマンの努力だと頑張っても叶わないか、70歳にならないと無理だと悟ったから虚しくなった。

相場も投機みたいなもので、ギャンブルではあると思うのだが

リスクとマネジメント を追求し確率を上げていこう。

頑張っても0は0であるのと

0.1%でも可能性があることだったら、追いかける力が変わるよね

 

ようやく、話を聞いていても、ちんぷんかんぷん だった時期から抜けてきた。

今は新たな世界の勉強、実戦が楽しくなってきた時期

 

サーフィンでも最初そうだよな~?

オンショア?オフショア?千葉と宮崎が最高?

フィッシュ?キールフィン?コンケーブ?

この海入って良いの?巻かれて洗濯機? 

ラスタ?

みたいなね。