chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

子供が気になって帰りたいのに 仕事が帰れない時のイライラ対処

働いていると、

帰りたいのに帰れないことってよくありますよね。

 


自分のような技術系のリーマンですと

納期があって仕事をしているわけで

嫁が子供を産む前であろうと

産んだ後で生活が乱れようと

御構い無しに、 

仕事が終わっているかどうかで、

残業させようとしてくるわけです。


また仕事の時期もあるのですが

ここから企画が通り、

設計、制作、トライと進んでいくと、

(仕事も高難易度)さらに泥沼に入っていく事が目に見えて分かっているので,

(はまれば当然 えっ何で帰ってるの?

子供?知らないよ  っとなる流れが目に見える)

子供との時間を、大切にしたい私は育休とる事を決めた。

 


育休の申請も気を付けなければいけないが、

周りとの仕事の負荷の考慮、

引き継ぎもあるので、

目安として取得する一ヶ月前には申請をしないといけない。

 


ここでも最近思うのが

最短で一ヶ月後の取得であれば

やる事をやって育休

→残りを残業してでもやる


ってのは分かるのですが


余裕を持たせて(自分は4ヶ月)

その間は定時帰りでのやり繰り

というので話をしていたのですが

→残業をしない事で不公平だと思う人間がいるらしく、

定時超えしそうな仕事をぶっこんで来るやつもいるわけです。

無視してもいいのですが、

そうゆうわけにも行かずにイライラします。

(定時間はその代わり仕事の事だけに集中しておりますが)


どうやればポジティブに考えれるのか。


そこで一つ思いつきました。

嫌らしいけどお金の計算です。


例えば、一般的な企業であれば

月162時間勤務時間

300000 の給料であれば

時給300000➗162=約1850

残業時給1850 ×1.3= 2405

通常ここで終わるのですが


育休手当は

最後に働いた

月直近6ヶ月分 もしくは 12ヶ月分の

総支給の2/3 及 1/2

(6 か 12 かどちらが正しいかは

自分の手当を見てまた記載します)

 

すると、先程の時給2405は

(ここでは6ヶ月で計算)

2405 ➗ 6(ヶ月) × 2/3(手当) × 6 (支給期間)

=1603


2405 ➗ 6(ヶ月) × 1/2(手当) × 6 (支給期間)

=1202


先程の残業1時間で、

先程の残業代と育児手当合わせて

2405+1603+1202=5210 円の時給換算となる。


条件が限られるが、普段の残業よりも高効率で稼げるのでまぁいいかっと気分を持ち直して、イライラを対処しております。

年収1000万プレイヤーは、

ボーナス別で

これくらいもらってるんだなって思うとかなりもらってますね。

 

けど時間は大切です。

 

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