職場での信頼を失ったら
途中であきらめないことが一番大切です。
短期的に頑張っても、まずまともに扱ってもらえません。(自分の蒔いた種だからしょうがないです)
仕事をしても
(ろくでもない仕事が大半です)
きつかったのは電話番をひたすら行った時です。後輩の取り次ぎとかもしないと、いけないし、毎日100件以上かかって来て一度でも粗相があると、電話すらまともに取れない奴になります。
確かにそうなのですが、滑舌が悪かったり、取り次いではいけないマンションの営業関連の電話(20件ほど)があったり、用件があったりと意外に難しいです。
資料を作成しても
ほとんど見てもらえないですし、指導もしてもらえません。
適当にやってる時は、細かくうるさいなーとか思っちゃうんですが、
一度そうなると
見て頂くこと、
聞いて頂くこと、
意見頂くことが
とてもありがたく感じます。
そんな時に心掛けたのが
どんな人の意見でも謙虚に受け入れて、1人でも自分のしたい事に協力してくれる人を増やし大切にしていくこと
電話番だろうが丁寧に行い、いっそのこと電話番のプロになったろうと思うくらい気持ちを切り替えました。
それを継続して半年すれば少し味方が増え、五年かければ色眼鏡や元々貼られていたレッテルで見られることなく、フラットな姿で見てくれるようになったと思います。
ただそれで信頼を取り戻したのは、良いのですが、先程書いた
働く事
に繋がり、結局自分がどのようにしたいのか?というところで考えてしまいます。