chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

仕事中に波乗りの事ばかり考えてしまうsurferの会社生活

ちょうどsurfingの面白さがわかり始めた頃で会社に行っても、行けるわけではないのに波情報を時間があればみたり、階段でもHow toに出てくるようなターンのイメージを練習する練習の動きを行ったりしていた。当然仕事にも熱が入らずボケーとしており、一時間毎にタバコを吸いに行き、今日は波いいな帰りたいな、と思いまたゆっくりと仕事をしていた。上司からも残業してでも仕事を終わらせろと言われても、仕事が嫌だ、残業したくないと言ってあしらっておりました。

そんな舐めた仕事の仕方にもかかわらず、平日五日も八時間も会社に拘束されて、残業までして働いて、夜勤までして、会社ってありえねー いつか辞めるんだろうなって思いながらダラダラと過ごしていました。

 


流石にそれで許してもらえるほど世間は甘くなく、厳しい生産現場に実習として放り込まれた時に、自分よりも給料の少ない人たちが、夜勤をこなしながら、働いてる間は必死に作業をこなしながら(決められた順序通りに素早く動いてギリギリ間に合うくらいのライン作業)、自分が付いていくのもやっとで、申し訳ないと思ってから.,少し考えかたは変わりました。上のように自分がダラダラ過ごしてでも、会社から給料がもらえてたのはこのような現場で物を作って売ってることに気づかされたからです。

 


ただ、そこで気づいて真面目になったとしても周りはなかなか信用も、信頼もしてくれません。