chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

嫁と虫と古民家と

今回のtripではairbnbを多用している。

宿泊施設でが

・人数に対してお金が加算されるシステムではなく

 一部屋(一棟)に対して金額が加算される為

(もしくは、2人目以降が低料金) 

・炊事ができる環境があり食費を落とす事ができる

・地元の食材を調理する事ができる

以上の理由で選択をしている。

 


その中で現在山の中の築100年の古民家に滞在させて頂いている。

古い建物であり、大規模なリフォームをしたわけではない建屋であるので

ところどころ建てつけが悪い部分があり隙間がある。

暖かい時期であるので隙間風で寒くはならないのであるが

問題は「虫の侵入」である

 


朝起きると、ゴキブリが窓際にいたり、ムカデがいたり

食卓机に小虫が落ちていたり

蝶々が入ってきたり

ナメクジが台所を歩いていたり

隣家がヤギを飼っていたり(笑)

 


その中で洗濯物が部屋干しできないや

外に洗濯機がある(虫がいる)

 


自分達もそこまで都会に住んでいるわけではないが

中々普段目にかからない部分や環境で結構ストレスがたまっている。

 


当然自分もストレスは溜まるのであるが

「温泉から徒歩1分の立地で湯治ができる」

「囲炉裏でBBQができる」

「田舎暮らしプチ体験という経験を得られる」

という部分が長所となり、

「期間は限られているから、そこに目を向けよう」

と切り替えているが

 


家事をやって頂いている嫁には

「家事場や寝床に好き勝手やってくる虫」

「古民家独特の人にいた気配」

が圧倒的な短所となり、すぐにでも離れたいみたいだ。

 


Airbnbのレビュとかを見ても、

虫の事とかはあまり書いてなかったので

これは結構誤算であった。

また多少の虫であれば、

山育ちの嫁は耐えれると踏んでいた

自分にも落ち度はある。

 


Airbnbは普通の宿泊施設とはちがい

「旅をしながら生活をできる」

のが本来の魅力。

 


今回は

「自分達には山の田舎は合わない」

という経験という財産を得る事ができたが

夫婦喧嘩になるので、

古民家に泊まる時は虫の事を確認してからの方が

いいと思います。