南九州とアジア人
ここ最近宮崎、鹿児島の観光地を回っている。
海辺の洞窟に建てられている鵜戸神社(波切り神社).
街の中に有るのに、山の中にあると思ってしまうような宮崎神社
火山である桜島
山の中にある高千穂牧場、霧島神社
どこも歴史があり、行くとパワーをもらえるスポットであると思う。
ここら辺観光地を巡っていて思うのは
神社通しを比べるものでは無いが
スケール感が違う感じがする。
土地とかも広大であるし、立地を活かして建立されており、言葉ではうまく表せないが、日本の良さが凄く残っている感じ。
このようなスポットに行くと気になるのが、
アジア人の団体である。
日本人よりもアジアの方の方が観光に来ている。別に好きでも嫌いでもないし、観光地は維持する為に、客には来てもらわないと行けないから、喜ばしい事であると思う。
自分が気になるのは、日本の文化を見に来る日本人少なさが気になる。
アジアの人が目を向け、見に来ているが、
日本の中にある素晴らしい
名所を日本人が意識してない感じがしてしまう。
(自分たちが巡っているタイミングが
時期的に休みが取りづらい時期ではあるので、たまたまそうなってしまっている可能性も高いが)
当然自分も知らないが、いいスポットはまだまだ隠れていると思うし、そんな事も知らないの??って突っ込まれる事がたくさんあると思うので、上のような事は、ある一面であるが、不思議な感じはしている。