宮崎の食
もう何度になるだろうか?
初めて宮崎に来てからこの地に魅了されている。
波がよく、海から街までのアクセスも早く、食が上手い。
毎回来るたびに特に感動させられるのが食の旨さだ。
スーパに行っても食材が安く、近隣の県(九州内)か地元で取れた新鮮な野菜が
売っており、肉、魚などなども新鮮で、脂がのっており上手い。
特に驚くのが鶏の鮮度だろう。
その辺のスーパで普通に、鶏のたたきが売っていたりする。
鮮度が良く、きちんと飼育されているからこのような事ができるのだろう。
店によっては、鶏のレバ刺しが普通に食せるし、そして美味い。
野菜もサラダで食べると、トマトの甘さ、菜物のシャキシャキ感
ドレッシングで誤魔化さなくても変な匂いがしない。
そして安い。
外食へ行ってもLVが高いところが多く、料理人が修行をしているのが食べているとわかる。アルバイトがレンジでチーンして「はいどうぞ」、とかスーパの魚そのまま回してんじゃないの?っていうようなLVの居酒屋には、出会った事がない。
改めて好きになる。
今回は海から徒歩3分の場所にstayしているので
海も、「よっしゃ行くか〜」と気合いを入れて片道2時間半ドライブをする必要もない。
体をバキバキにして帰ってこれば、上のような食材が待っていたり
少しお金を出せば「地鶏のもも焼き」という、鮮度が高い肉下味をつけ炭火で焼く(レアで食べれます)料理という、バキバキな体にあった最高な飯を食せる。
酒も焼酎の宝庫であり、グルメな方が多いのかwineのセレクトも旨くて安いのを取り揃えているスーパもあるくらいだ。(リアルワインガイドの旨安大賞 や 神の雫掲載ワイン 、ワインアドヴォゲイト、ロバートパーカ点数付きのワイン、オーガニックワインetc)
いい波が日常で乗れ、食も美味い。
プチ移住くらいでは満足できないかもしれない