愛知NO1 のコーヒー屋
遂に念願のkajita coffee
土日月の三日間しか営業しておらず
ケーキも絶品だという噂を聞きつけ訪問。
以前伺った時は三時ぐらいに訪問したのですが、軒並みsold out てあったため
今回は開店十五分前の
10:45に着いたが既に行列
念願のケーキは
[パリブレスト (写真右)]
大人の味
もっちりとしたシュー生地に、
コーヒーの風味のするクリーム
カスタードとのバランスが絶妙
ビターチョコが練りこんである。
見た目が、甘いケーキを連想させていたので口に含んだ瞬間ちょっとあれ?
っと思ってしまったが
砂糖とかの強烈な甘さもない = くどくない
ということで、大きさ的にも一個さらっと食べれてしまうケーキです。
[ミルフィーユ (左から2番目)]
上質な卵の香りがフンワリと漂ってきます。
卵の濃厚さがあるのだけれども、くどくない。また甘みも程よくある感じです。
もちろんkajita coffeeを淹れて一緒に頂いたのですが、相性抜群。
朝食がわりに頂いたのですが、
朝からいい気分になれる組み合わせです。
この状態の時に、いい1日をと声を掛けられたら、もちろん と答えてしまうでしょう。
[チョコボール (右から2番目)]
チョコにもこだわりがある感じでとても美味しい。上が生クリームとチョコの組み合わせで甘いもの食べたいって時にはたまんないですね。下はサクサクっととタルト生地になっており、真ん中にここにも味わい深いチョコが。シナモンの風味とのバランスも絶妙。
本当にそこらのケーキ屋よりも美味しいですね。
[ガトーショコラ 左から3番目]
個人的には良くあるタイプのケーキだなって感じですが、ケーキ作りで仕事していた嫁が、チョコの味バランス共に素晴らしいと一番押していました。美味しいのですが、私がこの食感があまり好きではなく。
[りんごのタルト (右から3番目)]
これならかの長嶋茂雄さんも、上のりんごのペーストだけ食べずにしたのタルトまで美味しく頂いてくれるのではないでしょうか?
生地がイマイチなのが多い中、これが食いたかったんだよって言いたくなるケーキでした。
[coffee]
店の押しである、味わいと深入りを選択。
香りだけでも深いチョコーレートを思わすアロマが漂って来て只者ではない。
味もしっかりしていて、ここで買うケーキとなら勝手にマリアージュしてしまいます。
値段も200gで千円以下と手頃で素敵。
しばらくここで豆を買おうかなっと思います
写真がうまく撮れてなくて申し訳ないですが
本当にどれも手作りで丁寧に作られているケーキって感じで、また食べたいなって思える物ばかりでした。