chi-and-miのブログ

感じたこと、疑問に思った事を日々更新していきます。

悪阻(つわり)の苦しみから逃れるには

妊娠して1番辛かったのは

悪阻(つわり)といってもいい程辛かった...

 

[遺伝は関係するのか?]

妊娠前はこんな辛いと思ってなかったし、

姉も母も悪阻(つわり)がなかったので

自分もないものだと思い込んでいたので、

遺伝は全く関係ないみたい(笑)

 

[辛い症状/期間]

妊娠して6週目あたりから

軽い車酔いの気持ち悪さから始まり、

そこから日に日に症状が悪化して

吐きそうな位の気持ち悪さになりました😔

朝起きてから寝るまでの間症状が続きました。

 

いつ収まるのか分からないから

精神的にも余計辛かったです。

 

[対策]
検索しても有益な情報なし

しかし気持ち悪さから

少しでも緩和出来たらと、

とりあえず色々試してみました。

その中で効果があったのは

 

【身体をアルカリ性に変える】

 

どういう事かというと

人間の体内が健康な状態というのは

アルカリ性の状態といわれていて、

子宮内部の正常な通常の状態は酸性です。

酸性=殺菌作用があるので、自浄作用がある。

 

男性の精子アルカリ性なので

通常は子宮内部では、

精子すら殺菌されるのだけれど、

女性がオーガズムを感じると子宮内部が

その瞬間アルカリ性になり

受精しやすい環境ができる。

 

妊娠すると普段殺菌作用のために、

酸性に保たれていた子宮が

赤ちゃんに快適なアルカリ性に傾いていく。

(つまり妊娠中は、

子宮の自浄作用が弱まるので

細菌感染に気をつける必要がある)


妊娠初期はこの子宮内部の

酸性とアルカリ性のバランスが

おかしくなります。

 

赤ん坊にとって、快適なのはアルカリ性です。

(精子が酸性で殺菌されるのだから、

 当然出来上がったばかりの、

 赤ん坊の種も苦痛を感じますよね?)

 

また悪阻(つわり)が

妊娠初期で収まる人が多い理由としては

胎盤が完成されてくる時期に

体がアルカリ性になってくるからです。

 

[身体をアルカリ性にするには]

 

f:id:chi-and-mi:20190130224548j:image[

大きく効果があるのは食事です。

身体を作るのは食事ですから。

上の表にあるように

体内がアルカリ性になるような

バランスの取れた食べ方をすることが

大切です。

 

食事以外にも

酸性になってしまう状況は

夜更かし、睡眠不足、アルコール、

タバコ、ストレス、過労、

パソコンや携帯画面の見過ぎによる

目の疲れや肩こり、加齢などなど。

よく言われる、不健康な生活習慣の行為です。

 

仕事でケーキを作っていたんですが、

責任を自分が背負っていたので、

家事と仕事のストレスで悪阻(つわり)が

酷くもなりました。

 

ストレスを溜めずに

身体をアルカリ性にするように

食生活を改善したら

悪阻(つわり)はかなり改善されました。

 

仕事している人は赤ちゃんの為にも自分の為にも無理なく働いて欲しいですね。