芋焼酎とのマリアージュ
本日のテレビで
愛知中区丸の内にある
もつ鍋の名店 「もつ藤」さんが紹介されていたらしい。
大好きな店が有名になって繁盛するのはいいことだが
ただでさえ予約が必要な店が、更に人気が出るかと思うと辛いところだ。
酢モツと生を頂いた時点で、
注文してから出てくるまでのレスポンス、値段設定 といい いい店だと分かる
それから馬刺しとモツとじを頂き
もつバラ を食べ
締めでチャンポンか黒ごまそばを頂く。
この店で凄いのが、それだけモツを食べても
- くどくならない
- モツがうまい
- ポン酢が異常にうまい
- 店員も活気がある
このポン酢のレシピを是非教えて欲しい とは行くたびに思う。
そしてタイトルにあるイモ焼酎と相性抜群なのは察しの通り
「牛もつ」 である。
イモ焼酎の余韻と、
牛もつの油の甘みが溶け合い、絶妙なハーモニを作るのだ。
どちらも九州の料理
料理と酒の組み合わせで食文化が進んでいると考えると
こちらの人たちのグルメ指数は半端ない。
宮崎の地鶏も相当上手いですしね。
今夜はモツ鍋を頂きます。
美味しいものを食べると幸せを感じますよね。